


Haworthia incrassa
H. decpiens var. incrassa sensu Breuer
H. decipiens 'scottiana' sensu Bayer
PVB7052 N of Redcliffe
スコッチ好きなんで。
ガブ飲みですよ。
意味は『厚くなった、肥厚した』
・・・とかいう割りに H. decipiens をペラーっと薄く柔らかにしたような個体が多い印象のインクラッサ。
この個体はいい意味でインクラッサ感薄いです。
インクラッサ感強いのも探し続ける意欲を掻き立ててくれます。
・・・え?
ちょっと傷んでるですが、気の引き締まる原動力となる透明感持ってます。
これが関東以南の地域で再現性や持続性があるとは思えないんですが、まあ関東には関東の草ハオ栽培があるってところを見せたろうかと。
アスファルトパワーで気温が15℃は違うぜ?
へへへ!
NE of Willowmore 。
ラベルは MBB7052 となっていましたが、本来は PVB7052 です。
本来の MBB7052 は H. cooperi 'gracilis', MBB7052 Helspoort です。
このアクロニム取り違えは恐らくセェラムでやらかしてるからだと思われます。
Breuer さんも PVB7052 と MBB7052 両方リストに載せちゃってるんで、途中からアレしたんでしょう。
Breuer さんは H. incrassa は H. decipiens var. incrassa で、
H. ianthina は H. cyanea var. ianthina なんですよね。
言うほど違いある?みたいな。
H. tooris や H. violetta 含めてこの辺りはオーバーラップ部分が多すぎて・・・。
まあそこが楽しいんですが。
H. harryi との関連性はとても高いです。
Helspoort のヤツ(MBB6614 とか MBB7052 とか)も数年ほど無いかなーと張ってますがまあほとんど見ないですね。
前はちょいちょい見たんですが・・・。
まあ個人的に流行ってるだけなんでこれはもうどうしようもない。
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レッドクリフと言えば赤壁の戦い。
三国志は蒼天航路で陳宮が死ぬくらいまでの知識しかありません。
封神演義は全部読んだ。
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