


Haworthia decipiens
20km W of Graaf-Reinet ex Clifton Marais
Graaf-Reinet のデキピ・・・でも 20km 西!
たまに「数十km ナントカ」みたいなデータついた苗ありますけどそれもはや別の街じゃないの?的な。
https://goo.gl/maps/dNyr3FpSeu92
こんなとこ。
街は無え!
http://www.uitkomstguestfarm.co.za/
こんな感じのロッジ?みたいな施設がポツポツあるのでその辺を拠点にして採集されたのかなあ。
地理的には Graaf-Reinet と Aberdeen の中間と言ったところでしょうか。
Graaf-Reinet というと当然 H. bolusii が思い浮かぶんですが、見た目そんな感じは全然なく。
言うほど H. decipiens 的な硬さも無いかなぁ。
南側に 100km くらい行けば Steytlerville や Willowmore のモロデキピなエリア・・・。
個人的には南側の種より、東側の Pearston 方面、Cradock のほうの H. batteniae のほうが近いような気がします。
南東の Jansenville 感は薄い。
なんにせよ面白い草な感じです。
Marais ?と聞くと持っていないながらも H. marasii が思い浮かぶわけですが、H. marasii の Marais
さんは Wessel R.B. Marais さん。
Albany Museum や Kew Garden で研究員をされていたみたいです。
たまたま同じファミリーネームなのかな?
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アル中になってくるとツマミはあまり食べなくなります。
酒に合う食べ物というのが思いの外少ないからです。
一番のツマミは水と風、あるなら炎です。
なんだそれ。
そんな中でも比較的酒の「邪魔にならない」ツマミというのがナッツとチーズです。
一杯目のハイボールに合うチーズ論争は各所で行わられていますが、チーズも酒同様「慣れ」が重要なんだなあと。
私は当初カマンベールは苦手だったんですが、今では濃厚な味わいとクセが口の中をリセットしてくれるなあと。
まあ終盤は全盛期の藤川球児もビックリのストレートゴリ押しなんですが。
早死にするんでしょうね。
要するに明治か雪印か問答に関してですが、ワタクシ個人の意見を言わせて戴くならば!
…どっちも好き。