

Haworthia hurlingii
H. reticulata var. hurlingii sensu Bayer
IB5671 RIB0463 N of Robertson, near Rooiberg Winery
夏はレティキュラータに限るぜ。
割りと優等生的なクローンで、大き過ぎずのちょい大きめ、まあまあダルマでロゼットっぽいシルエット、そこそこの透明感とレティキュラ模様、なかなか丈夫・・・という卒のない塩梅です。
阪神の鳥谷選手みたいな感じ。
植え替えればもう少し柔らかい雰囲気になって透明感も増すはず。
鉢別けしてマーケットに並ぶ予定です。
・・・予定です。
コレ系もまたお気に入りの探しに行きたいなあ。
そういえば数年前ちょろっと売りに出てたパンチ穴みたいなカッコイイ窓の「レティキュラータ(ルーイベルクなんたら)」とかそんな名前のヤツは他で一度も見たことないかも。
全く見ないんで子株出にくい別種だったのかなー。
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Google でハオろう!のコーナー。
グーグルサジェスト キーワード一括DLツール
http://www.gskw.net/
google のサジェストを一覧にしてくれるサイトです。
そのキーワードと共に良く検索される単語や、関連性の高い語句が分かるという仕組みです。
まあ、誰でも思いつくような単語が出るんで特別何か発見があるワケでもないですが、関心や知名度の傾向は窺えます。
ちなみに『エケベリア』や『Echeveria』だと比較的謎品種が候補に多いような感じです。
『Haworthia』はどうも記載の新しい種が載りやすい気がしますが、恐らく私が定期的に「画像上がらんかなあ」と検索しているせいもあると思います。
超スモールワード(しかも完全一致使いまくり)を定期的に検索してるとなんとなく「精度が上がったというより自分が前クリックしたところが上に来とるなあ」という感覚が。
Google Trend
https://www.google.co.jp/trends/explore#q=haworthia
そのキーワードがどんな感じでアレしているか的なデータです。
『Haworthia』 はローマやパリで関心が高いみたいです。
以前に検索したときはチェコやオランダが入っていましたが。
おおよそ多肉全般フランスとイタリアで人気があるような印象。
注目はタイ、バンコクで急上昇。
確かに新着画像検索結果でもタイがポツポツ出てきました。
市場が中国・韓国からタイ方面に拡大していっているような気がします。
「中国・韓国の次はインドが市場になるんやで」なんて言われたこともあったんですが、あんまりインドが来てる感はないです。
中東は割りと見かけますが。
まあこの辺のデータもラテンアルファベットで検索されないと正確には計測出来ないワケでして。
カタカナしかり。
「学名は世界共通」と言っても表記される文字が現地語やの音声転写の類いだとそこら辺の有用性がちょい落ちです。
そんなことより楽天の負け方がドイヒーです。
トゥエルビももう少し中継延長して欲しいなあ。
10時までなんでかなり頑張ってるほうではあるんですが。