

Haworthia ophelia
H. aristata/pringlei sensu Bayer
14-321-3 MBB7006 N Waterford
たぶん n.n. 。
このデータのヤツは当たるととてもナイスです。
今は無きどこかの blog さんで見かけたんですが、それはもうバッキバキかつ格子模様でメチャかっこ良かったです。
なので色々とチェックしていたんですが、「まだちょっと違うな」みたいな感じでなかなか購入に踏み切れず。
7年?以上前くらいに輸入された苗だともう一つな感じなんですが、近年のはアタリ率が高いことと、いい加減手元に1本欲しいわ的なタイミングが重なったので獲得。
おそらく葉っぱ短めで窓の大きいパターンの個体ではないかと思います。
個人的には格子模様が欲しいので窓が大きければ良いというワケでもない・・・というキリのない欲望。
コレ系では窓が発達気味ではあるのもの、葉っぱ硬いまま短めなのが個人的な注目点です。
H. violacea とかあの辺と交配してグリっとさせたりすると面白いかもしれないし、面白くないかもしれない。
The Genus Haworthia には H. aquamarina として掲載されているデータではあります。
sensu Bayer だと H. aristata だったり、 H. bolusii v. pringlei だったり・・・まあどうでも良いです。
http://www.ipni.org/ipni/idPlantNameSearch.do;jsessionid=064B9B6F4FAC1E4CF9FAC21CC03CA506?id=60435773-2&back_page=%2Fipni%2FeditAdvPlantNameSearch.do%3Bjsessionid%3D064B9B6F4FAC1E4CF9FAC21CC03CA506%3Ffind_infragenus%3D%26find_isAPNIRecord%3Dtrue%26find_geoUnit%3D%26find_includePublicationAuthors%3Dtrue%26find_addedSince%3D%26find_family%3D%26find_genus%3D%26find_sortByFamily%3Dtrue%26find_isGCIRecord%3Dtrue%26find_infrafamily%3D%26find_rankToReturn%3Dall%26find_publicationTitle%3D%26find_authorAbbrev%3D%26find_infraspecies%3D%26find_includeBasionymAuthors%3Dtrue%26find_modifiedSince%3D%26find_isIKRecord%3Dtrue%26find_species%3Daquamarina%26output_format%3Dnormal
表記的には N Waterford なんですが、なんか幾つかの谷になっていて詳しい産地がややこしかったり、谷ごとに雰囲気が異なるとか色々あるそうですよ。
で、以前伺ったときは「H. aquamarina とは別種。H. carnea に近い H. lapis 系の何か」という感じだったんですが、ハオフェ会場では H. ophelia となっておりました。
MBB7008 Rietvlei も H. ophelia になってましたね。
こっちは全体的にレース系というか、大きめでデキピとかボルシーっぽいよな雰囲気の個体が多い印象です。
H. aquamarina は名前だけは時折り見かけるけど、だいたいどれも別モノというよく分からない状況なのでどういう植物なのか訊ねてみたんですが、「 type がボッシュートされちゃったんだけどなんか博物館に届いてない」的なエピソードのインパクト吹き飛んでしまいました。
H. caerulea も最近のはアタリ率が跳ね上がってる印象なんで、輸入する人はついでいっとくと良いと思います。
http://haworthia.ldblog.jp/archives/27024396.html
MBB705* 代にこんな感じのが増えてる雰囲気です。
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モスコーソ最高や!
ストレートも球威があって走ってるしチェンジアップえぐいです。
横浜は関根がなんかイイですね。
開幕戦のHRはビックリしました。