

Haworthia crystallina
H. mucronata sensu Bayer
Bos River
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「おおお!オーラで目が潰れる!」と感動したものの、なんかとても撮影しにくいです。
到着当初はビビってましたがなんてことなく、むしろズンズン元気に動いてるほうです。
2株植えのほうの鉢なんかは隙間がなくなってきてます。
意外とイオナンドラなんかがウントモ&スントモ。
稀少だけど難物ではないパターンなんだろうか。
膨らんで日差しの光線が強くなってきたらとても素晴らしい感じになってきてます。
透明感は個体差に由来するものなのか、コンディションの具合なのかまだ分かりませんが到着当初からかなりバラついてます。
質感は硬いですが、表皮は薄い感じの印象です。
なので上部6割くらいがポワーっと光るような。
2枚目の左側の個体なんかは中味のゼリー質というかもうガラス質超えて名前の通りマジでクリスタル質なので完全に透明に近く、サイコフレームみたいになってますよ。
石ころくらい押し返してくれそうです。
化粧石とか。
最近のサイコフレームさんの何でもアリっぷりはどうなんでしょう。
この感じで青い色調のものが出来たらさぞステキでしょう。
ゴードン選手かスタイナー選手の出番でしょうか。
ああ、だからデイビッド選手だったのか。
硬い同士ということで大型のカミング選手と交配しても面白そうです。
雑交させてみたい気満々ですが H. heroldia 同様の開花の遅さだと結構難しそうですよ。
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H. latispina が自家受粉してます。
個人的には初めてじゃないかと思います。
5〜6輪に1つくらいなので結構な頻度です。
去年までは無かったんですがなんでなんでしょうかね。
液肥ばっかりやってたので養分が原因の可能性くらいでしょうか。
タネ無し果物にも肥料やりまくると低確率で種子出来る的な。
Eden でちょびっと売ってたような気がするくらいなのでまあ実生でもイイかという感じです。
自家受粉って個体差があまり期待出来ないような気がするのがアレです。
種子の採集をやり過ぎるとビビるくらい衰弱するんでその辺が気掛かりです。
ゴードンさんの花粉を着けたのが4つ、受粉成功率50%としても2つ。
自家受粉が現状4つ。
残りの花にも自家受粉で膨らんでくる鞘がいくつかあると考えると・・・不穏です。
そんなことよりオリックスいかんでしょ・・・。