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ドナドナされた苗 in 長野

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もう少しちゃんと撮影したかったんですが時間がなくて。
一年も経ってないですが、どれも思ってたよりイイ感じになってくれちゃってて・・・悔しいです。
PPK13-1-n は ‘Derenceana’ x ‘Blue Bird’ なんで、その翌年も同じ組み合わせで実生した苗がそろそろ置ききれない感じになってきているのでそのうちアレしようかなと。

幅広い葉っぱのヤツは G.paraguayense x E.lilacina / PPK09-1-1 です。
これだけかなり夏葉っぽい顔つきだったんで、冬〜初春の一番良い時期も見に行きたいなあ。

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今年ちょっとK玉園用土の実験をしようかなと。
うちとは環境が全く合わないのでよく腐らせてしまうんで使わなかったんですが、多少の工夫で使えるようになるんだったらこれは大きな戦力です。
何より、自前で粒子細かい土を作るのが大変なので。

今までは苗の状態も土も長野仕様で東京に持ってきて腐ってしまっていたので、手始めに苗の状態が東京仕様の苗で、土を長野仕様にしてみようかなと。
要は植え替える土を替えただけ。
これも基本的に2号鉢以下の乾きやすいサイズでやります。

他には赤玉で割ってみたり、自前の土と混ぜ込んでみたり、割り材の使用で東京ナイズ出来ないかとか。
個人的には日向土みたいので割るとちょうどいいんじゃあないかと予想してます。
あとはハオルチアの栽培に使ってみたりもしてます。

そういえば水遣りに使っている水は硬水でした。
がぶ飲みしまくったんで間違いないです。
硬度は流石に飲んだだけじゃ分かりませんが、一口で「この水そこそこ硬めだな」って分かるくらいの感じです。
私はあんま硬いと飲めないのでまあそこそこの硬度じゃあないかと思います。
その辺のミネラルももしかして栽培に影響してるんだろうか?

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