






Haworthia rava
H. lapis var. rava sensu Breuer
H. aristata sensu Bayer
MBB6899 Paddafontein
http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2016-03-01T203A113A05-1.jpg
3号鉢はみ出しまくってくるんで、3.5号鉢を被せて撮影。
まだはみ出してるので最初のはプレステラの120。
ずーっとちょっと紫掛かったグレーです。
名前のとおり。
相変わらず type にそっくりだね。
「ラバって結構大型なんだぜ!」って話を以前うかがいましたがホントデカくなってきました。
大型単頭って感じです。
ずんずん大きな葉っぱ出てくる。
しかし H. lapis var. rava か・・・。
まあ葉巾の広いラピっさんみたいなとこは多分にありますわな。
色が全然違いますが。
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桃太郎パパイヤ研究所というところでやってる研究が面白いです。
熱帯植物の種子をがっつり氷漬けしたり特殊な処理して実生した株に耐寒性をつけるって感じです。
氷河期を体験させることで進化のケツを叩くという理論らしい。
成長速度が早く(5倍くらい!)なって耐寒性があがる・・・最高じゃんか。
種子を冷蔵庫で冷やしたりというか保管したりするのは一般的ですが、この辺も改良の余地がまだあって冷凍庫でゴソゴソするのがそのうち流行るかも?
農業技術の中には多肉応用可能なものが眠ってると思うんですがなかなかどう探ったら良いのか。