













Haworthia aquea n.n.
H. blackbeardiana var. specksii sensu Breuer
H. bolusii 'blackbeardiana' sensu Bayer
IB12481 N of Whittlesea Police Station
中苗は 65mm LONG で、小さめのは 60mm 。
後ろ2枚は酷暑くらいの時期。
じっくり仕上げるぞー!と思ってたところに2018年の急激な酷暑でバカになってしまい・・・。
やれやれという感じで作り直してますが、やたら窓ばっかりになってきたりしてビックリしてる、そんな個体です。
なんか色々とクセが強い感じです。
いい意味で量り切れない感じが強いんですが、とりあえず透明度は高いです。
某所でプロスペクト扱いだったらしい個体なのでピーキーな感触。
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https://goo.gl/maps/4T8PUD9xRxT2
Whittlesea ではなく Queenstown のすぐ西にそのものズバリ「Whittlesea Police
Station」という警察署がありますが、なんか違うくさい。
https://goo.gl/maps/RcyZoKyazeT2
Grid からするとこっちのようです。
Whittelesea にある警察署。
でも「Whittlesea Police Station」とキャピタライズなんだからちょっとなあ?
こっちなら「Whittlesea, N of police station」になるような気もします。
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Queenstown 周辺から Cathcart にかけては H. blackbeardiana (H. vittata
?)や H. malvina 、H. specksii (H. cooperi
?)なんかがモジャモジャ生えてて楽しい地域です。
中でも Queenstown 南西の Whittlesea から Waterdown Dam
辺りは若干印象の異なるプルっと青みのある窓で柔らか薄皮感のある草が多めに生えてまして、この辺は H. aquea
となってます・・・というかなってましたというか・・・よく分からないです。
もしかしたら鋸歯がかなり少ないのでこの辺も「真の H. cooperi」 というヤツになるのかな?
まあ鋸歯少な目個体は Queenstown 北部から Thomas River 辺りまで生えてるようなので、個体差を考慮すると何とも言えない・・・。
この辺の地域ならどこに生えてても不思議ではないような気もするので、地理より形態的に判別するのはしっくりこない部分がまだ大きいかなあ。
とりあえず、どこからどんな種の影響を受けてるのかなんとも言えない感じがまた面白いような気がしますよ。
栽培的には一回やらかしてしまったものの、特別気を遣う程ではないです。
成長はコレ系にしてはちょっと遅いかなという感じ。
こさえた小苗のほうが組織若いからか元気かも。
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銀鱈って美味いよね。
鱈でもないし、その辺のは代用魚みたいですが…。