






Haworthia harryi
H. cooperi 'gordoniana' sensu Bayer
JDV90/80 Uniondale Poort
たしか 60mm LONG 。
ラスト2枚は前回の個体と並べてみたところ。
ズングリのほうがグレーっぽく白くはなるんですが、時期的なアレなのか良く似た色に。
そもそも見かけないというのは置いておくにしても、なかなか欲しいと思える個体が無かったんですが、久しぶりにゲット。(次回のは特殊)
前回・前々回の個体でおおよそ満足していたというのもありますが、コレは「何かと中間的でちょうどイイな!」という分かるような分からんようなところが気に入ってます。
まあ、ほんと色んなことを思わせてくる感じで。
これはもう手持ちの H. harryi の中でも中間的な感じだし、 H. ionandra
に似たシルエットだし、H. ianthina とかいわゆる 'scottiana' のあの辺のヤツらの面影も見えるという具合で。
どんな感じになってくるか非常に楽しみ。
まあ、雰囲気的にそのまま枚数増えるだけだと思いますが…。
でも大きくなって(根っこの体積的な充実ではないかと思ってます)から葉っぱの形が変化するもののほうが多いですし期待出来るもんはしとこう!
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薄いスコッチの罠。
最近は激安炭酸水でオールドボトルのスコッチをガブガブ飲んでるワケですが、オールドボトルに限らずスコッチにも当然アタリハズレというかスキキライがありまして。
おおよそオールドボトル、特級時代以前のスコッチというのは味や香りが現行品より格段に強いことが多いのです。
革靴が昔のほうがいい革で手作業が多いようなもん?
で、アタリのスコッチは濃厚なのでストレートでペロペロするワケですが、そーでもねーな的な飲み応えのないヤツは割って飲んでしまおうと。
味も何もない炭酸水で割る。
どういうことが起きるかと言うと、「アホみたいに濃いハイボールを飲んでしまう」ということになります。
割る分、さらに薄くなるので。
普段からストレートでも普通に飲んでるワケですからアルコール度数が強めでもそんなにキツイこともなく、尚且風味味わいが薄目な、そーでもねーな的なハズレボトルはさっさと消化してまおうとせっせと注ぐ。
結果バカなハイボールの完成ですよ。
ダブルどころかトリプルに近い。
これを炭酸水使い切るまで飲むと、多少酒に強くてもベロベロになります。
私はこの事実に気づくまで毎日やって一週間くらい掛かりましたが、皆さんは気を付けて戴きたいものです。
ちなみにオールドボトルのスコッチなんていうと知らない人からするとセレブでリッチな感じがするかもですが、ビールよりよっぽど安価です。
簡単に言えばリサイクルショップの酒です…。