
Haworthia sapphaia
06-265-10 Pearston
そのまんまラベル写すことが多いんですが、こういうのってアクロニム足しておいたほうが良いのかな。
去年のハオフェスでゲットしたサファイア選手もここまできました。
ブルーグレイな葉色が新鮮です。
サイファイア選手はまあとにかく根っこがタフな印象です。
カットした頭も豆鉢に植えてたんですが、底から出てきてしまったのでラン鉢に。
そんなワケで様子を振り返りましょう。
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↑デカルチャーな4つ割り。
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↑一月半ほどしてガジュマル化したり、成長点がそれっぽくなったり。
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↑2ヵ月半後、だいぶサファってきました。
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↑1ヵ月後、一発目の斬首刑。
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この頭が↑の画像です。
実はこの頭は発根後、さらにカットされてたりします。
長い葉っぱ2枚とちょびっと茎がついてるのはその為。
十分に発根後、頭が水吸ったのを確認してからもういっちょスパーっと。

それがコレ。
「根挿しなんていうデタラメな芸当が可能なくらいだし、茎がちょっぴりでも葉っぱ2枚とモリモリした根っこがあるんだからもう一発くらいかましてくれるだろう」という欲張り倍プッシュ大作戦です。
しっかし流石にこれはキツイのか、ウントモ&スントモ。
水を吸って葉っぱに多少張りが出たりする程度、その葉っぱの付け根もなんかグズグズになってきていよいよアレな雰囲気です。
どうも、根挿しは1年くらい経った硬くてしっかりした根っこ、葉挿しもただ新しいよりある程度充実した葉っぱじゃないと繁殖に成功しにくいらしいです。
新鮮なら良いというものではないそうですよ。
もちろん古くなってるのはそれはそれでアレなんでしょうけど。
ただ、このグズグズ物体も先日観察したらようやくなんかツヤのあるプツっとした点が見えたので、芽が出そう・・・な気がしないでもないです。
んー、どうだろう。
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↑胴体からの頭(半年ぶり2回目)。

現在はこんな感じ。
切り離したいサイズですが、すぐ脇に2つほど芽があるのでカットするのは不穏です。
土も古くなっていたので抜いてみました。

なんじゃとて!?
根っこ帯化状態です。
元の茎はなんかもうオマケみたいになってます。
脇芽の位置も茎というよりは頭の脇からのようなのでカットは無理そうです。
全部で5株くらい回収出来そうなのでもう十分かなという気もします。
でも「毟れるだけ毟る・・・!」の精神は持ち続けていたいです。
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日曜日に早起きするコツ、それは土曜日に早起きしてさっさと寝る。
土曜に早起きするコツ、それは金曜に夜更かししない。
無理難題というヤツです。
明日カート更新出来るかなー。