


Haworthia villosa
04-131-1 Kareedouw
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/1911-2015-02-12T203A103A11-1.jpg
カット前に記念撮影しておきました。
超丈夫・めちゃ透明・フワ毛・子吹きしないが揃ったイイコちゃん。
で、蘭鉢パンパンサイズになったので頭ハネ。
7頭くらいでしょうかね。
頭もさっさと発根してきました。
イイコちゃん。
これくらいのサイズに戻りました。
http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2012-05-29T22:02:50-1.jpg
これも ‘風の妖精’ と同じっぽい?
H. villosa もフワ毛のヤツと、間隔広めな剛毛気味なノギのちょっと大型の個体があるみたいです。
そっちはそっちで窓が目立つんでアリだとは思いますが、やっぱり H. villosa って言うからには細かい毛なほうが盛り上がるような気がしないでもないです。
某キレイイザベレもビロッサだと推測してます。
某所で見たベンターベンストイドなデータの顔つきの個体とそっくりなので結構自信はありますが一度データを落とされるとこういうのは証明しようがないです。
ちょいちょい「ああ、これデータ写さずに省略しちゃってるんだろうなあ」っていうのが結構あってなんか勿体無い感。
単頭大型(葉っぱはちょっと細い)のカミングさんは‘水の妖精’ になってましたね。
H. cummingii って個体差激しいですがそれでも別種に見えたりせずに全部 H. cummingii 感が溢れてるのが良いですよ。
良く掘り返せば隔世遺伝的なヤツとか中間個体みたいのもあるのかもしれないですが。
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手芸用の2号のテグスが100均に売っていたので買ってきて、胴切りに使ってみました。
たしか素材はウレタンだったと思います。
両手でかなり強く引っ張っても切れる様子はない、というか頑張っても素手では切れないかもしれないくらいには丈夫なので、買うなら1号でも十分そうです。
一周グルっとしっかり葉の付け根に噛ませないといけないんですが、これが意外とやりにくい。
巻き癖が付いてるのと軽いのとで外れ易いです。
以前使った極細針金だかエナメルワイヤーだかのほうがやりやすかったような気がしないでもないような。
好きなカタチに曲げられるので。
切れ味もなんとなくワイヤーのほうが良い?ような?
表面の硬度の違いかなにかでしょうか。
テグスより強度はだいぶ落ちますが、ハオルッチャ頭ハネ程度の荷重なら金属ワイヤーのほうがやりやすい気がします。
とりあえずハボルシヤカットするならテグスは1号でも十分そうです。
というか調べたら0.4号とかもっと細いのあるんすね。
なんでも平気そう。