

PPK10-2-1
Graptopetalum paraguayense x Echeveria laui
monstrosed
seedling 2010.
モンスト個体。
単に「斑入り」と言う人もいますが、いわゆるチヂレ型の斑入り。
真っ白いスジと赤紫のスジが不規則に入る感じです。
「青葉でイイやつが欲しいんじゃ!捨てたろうか!」と思って放置してましたがこれが丈夫で。
弱いとか焼けるとか傷が出るとかそういう不健康的な面倒臭さはないです。
春先、気まぐれに植え替えて大きくしてみたらなかなか良いじゃないですか。
表面に畝がある柄物は涼しげです。
オサレアサガオとか浴衣の生地みたい。
なんだそれ。
まあ白肌なんで ‘Albert Baynes’(バイネシーの正名) のチリチリ(いわゆる"銀風車")より個人的に好きかな。
ちまちま増やしてます。
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さあ実生だ!タネ蒔きだ!
蒔いてラベルを挿して・・・消毒用エタノールがあるから試しに吹いてみるか!
・・・ラベルのインクが溶けました。
薄いエタノールでも溶けるんだぁ。
へえ。
書き直し。
種子がカートに並ぶのは週末くらいの予定です。
もう9割型作業終わってて、最終組の乾燥待ちみたいな感じです。
なお実生苗に E. moranii の花粉付ける作業がまだ控えている模様。
こういうちょっとややこしいのは自分用。
まあ栽培品種に出自は不問ではありますが、表記する際にややこしいというだけの話。