
Graptopetalum paraguayense x Echeveria lilacina
seedling 2009.
BEHIND:
E. ‘Lola’
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大型で白いプトベって何気に無いんでとても気に入ってますよ。
毎年春は1番盛り上がる鉢。
群生したら石膏彫刻みたいで楽しそうなんでせっせと増やしてますが、たぶん邪魔になります。
E. lilacina は本質的にはそこそこ大型種みたいなんでその辺はちょいちょい遺伝してる感じですよ。
葉先のトゲというかツーンとしたのはあんまり出ないんでトゲが優勢な種と交雑させたほうが良い傾向です。
朧月の葉先は見たまんまかなり劣勢です。
去年は植え替えずにいたらボッサボサのブサイクさは出ませんでした。
肥料は少なめだけど土自体は多め、みたいな感じがプトには合ってるような気もします。
どうしても夏に出た大きい葉っぱが猪瀬の借用書みたいにペラペラになってしまうんですが、まあしょうがない。
真横から見るとカップシェイプしてるんで真上に向けて成長させてもみたいんですが、ハウス管理じゃないと無理だろうなあ。
ハウスは乱反射でだいたい全方向から光が当たるので変に傾いたりしにくいらしいです。
野外で栽培してこれだけデカいんだからハウスならもっとデカくなりそう。
春は E. ‘Derenceana’ の花粉をせっせと着けたんですが種子真っ白で発芽もしませんでした。
残念、不稔、アカンねん。
汚い分岐の花茎は今年さっさと切ろうと思います。
この手の記事の題名は「オボリラ」とかテキトーにつけましたが、ああいうの止めようと思います。
「エントリーのタイトルで、植物としての表記(ラベルに相応しい体裁)ではない」っていうことでやってましたが、ああいうニコイチの造語が品種名紛いなカタチで氾濫するのは色々とよろしくないし、悪い癖は直しておこうということで。
「品種(品種名)と親株の関係性」というのは以前にもちょっと書きましたが、また詳しく書こうかなと思っています。
関係ないけどカランコエ。
Kalanchoe x houghtonii
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10149&x270_id=2044
Kalanchoe ‘Pink Butterflies’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10149&x270_id=3451
「販売名:不死鳥錦」の正名は K. ‘Pink Butterflies’ というみたいです。
初めて買った多肉の一つなんで懐かしい。
なかなかなグロさで腐海テイスト満点でした。
なお都内での屋外越冬は難しいもよう。
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タブレットで OCR 出来んかなー、と思ってそれっぽいアプリ試したんですが、サッパリ認識しやがりませんでした。
うーん。
なんかせっせと打ち込んだほうが手っ取り早いような・・・。
ジーナスハオルシャーを参照しやすくしたかったんですが。
グリッドで絞り込んで同じ地域に生えてる草参照したいんすわ。
結構な数の画像を集めて学名とかデータ付けて持っていたんですがPCが壊れたときに一緒に吹っ飛んでしまいましたよ。
これからはクラウドストレージだ!
ASUS ストレージはなんか有効期限が目茶苦茶で怖い。