



Haworthia blackbeardiana
Queenstown
ex Ingo Breuer
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コレの続報。
ついでにクローン親の窓の質感を記録しておこうかなと。
胴切りイップスによるヘタレカットのせいで回収は4〜5株くらいかなあというところです。
なお頭もサクサク発根して水吸ったんでまたブッタ斬られる模様。
ロッテ内投手を超える手術ペースです。
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別株で比較したときの画像。
まあほとんど変わらないです。
発根管理はバーミキュライトが良いですね。
発根具合確認した後の植え戻しの際に、粒が軽いのでチョビ根への負担が少ない感じ。
軽く押し込んでも平気。
そんなワケで欲しい人は気長に待ってください・・・。
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昨日してもらって面白かった接木の話。
サボテンでたまに見かける・・・程度の知識だったですが、別々の植物を合体させるとかいうマッドでファンタジーな印象の技術なんでどんなもんなんかは興味ありまして。
どうもまだ原理的にはよく分からないらしく、免疫系がナントカカントカらしいです。
向き不向きはあっても「双子葉植物で維管束がアレすればイケる」という具合なようで、近縁の双子葉植物なら理屈的には結構イケるらしいです。
ほほおぉ・・・。
アロエみたいなんは無理。
某所でエケベでの接木実験が行われるかもしれないという噂です。
先日 Aeonium aureum ‘Giganteum’ (syn. Greenovia diplocycla v. gigantea) と A. ‘Cyclops’ をブッタ斬ったんですがくっつけてみればよかったかなあ。
どっちも丈夫であまり意味がないんですが、長い茎の先に団子乗ってたら笑えそうなじゃないですか。
マッドです。
キマイラです。