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‘Opalina’ x ‘Lola’

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xGraptoveria ‘Opalina’ x Echeveria ‘Lola’
seedlings 2012.



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2本しか植え替えてないです・・・。
xG. ‘Opalina’ はもうちょっと交配に活用したい感じです。
とか言いつつ去年は大和との交配をスルーしたっていう。
ジャンボ ‘Amethorum’ 。
七福神とは交配してみればよかった。

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非常に人気のリメイク缶。
おフランスでナチュラルアンティック!みたいな感じが私の趣味とはちょっと違うんですが、黒系の塗装でアメリカンなフォントのものを Instagram で見かけてちょっとええなあと。
リメ缶の錆は塗装で再現されている方が多いようですが、「ブルーイング」という手法を取ってみるのも面白そうです。
質感もガチな感じになると思いますし。
先週世田谷ベースを見ていて「ブルーイング」をやっていたんでそんな加工があったなあと思い出したっていう。

ブルーイングとはモデルガン等で行われる加工処理で、人工的に錆止めの為にあらかじめ錆の皮膜を作って防錆するというものです。
「テッポウは黒いもの」と思っている方が多いかもしれませんが、クラシックな銃なんかはブルーイング処理で青黒くて鈍い光沢をはなっています。

そのブルーイングの方法ですが、簡単に言えば専用の液体を塗るだけです。
金属表面に塗った瞬間からみるみる青と茶色が混ざったような感じに酸化していき、濃くやると黒っぽくなります。
工芸品のように「均一にキレイに仕上げる」というよりは味のある感じに錆させたいリメ缶なら難しくはないだろうと想像しています。
水で5倍くらいに薄めて筆か何かで撫で撫で→ティッシュで拭く・・・としていくと失敗も少ないと思います。
毒性の液体なので取り扱いには注意してください。

表面を研磨してからブルーイングしてさらに磨くと美しい青が・・・ってもう園芸用品じゃないっすね。
元々実用的かつ高級感のある錆止め加工なので色んなものに施しても面白いと思います。
ただしそれほど強力な錆止め加工ではないので濡れたままだとやはり錆びるみたいですが。


バーチウッド スーパーブルー Liquid Gun Blue 鉄 亜鉛合金用
バーチウッド スーパーブルー Liquid Gun Blue 鉄 亜鉛合金用

マニアックなホビー用品なのでちょっと高めですが、薄めて塗るので結構な面積に使えるんじゃないかと思います。
なんかやりたくなってきました。
3号くらいでロングな鉢も欲しいし。
ただ、私の性格上凝り出すと面倒です。
「良い缶を使いたい!」とか本末転倒で明後日の方向にいくのが目に見えてます。

世田谷ベースのブルーイング回は1月20日23時のBSフジで再放送があるみたいですよ。

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